早期発見のためにも知っておきたいC型肝炎の感染経路

感染経路としては、まずC型肝炎ウイルスの対策がされる前に、輸血などの医療行為を受けた場合などに感染した可能性が考えられます。

ただ、初期症状がほとんどないので、病気が進行してさまざまな症状が出てから気づくことになります。

それでは遅いので、さまざまな他の病気と同じく早期発見に努めることが大切です。

彼の場合は、自覚症状があらわれる前に運良く他の病気の受診でわかりました。

過去に輸血をしたことがあるとか、病院で手術をしたことがある人は、一度受診してみることをおすすめします。

あとは、家族に肝臓の悪い人がいる場合にもやはり定期的に受診すると良いと思います。

C型肝炎ウイルスに感染すると、約70%の人が慢性肝炎を発症します。

そしておよそ20年ぐらいの間に肝硬変、肝がんへと進行していくようです。

彼の場合は、とくに症状はないけれどもC型肝炎であることがわかったので、日常の生活を気をつけることで進行を抑えることができています。

C型肝炎は、主に血液を通してC型肝炎ウイルスに感染していきます。

性的な接触による感染はほとんどないので、結婚生活で気をつけることはそれほどありません。

血液の病気と聞くとなんとなく夫婦間の性生活にも影響してしまうことが多いそうです。

私もやはり不安に思いましたが、まったくの誤解だとわかったので、必要以上に彼を傷つけることなく良かったと思います。

病気はきちんと向き合うことでその時々にできる対処方法が必ず見つかりますので、家族で前向きに取り組んで欲しいです。

年配の人に多いC型肝炎ですが、最近では若い人の感染が増えているらしく、その原因として覚せい剤の注射をまわし打ちしたとか、タトゥーやピアスの針を使いまわしたといったことがあげられるそうです。

若い頃は病気のことなんていちいち考えませんから、まさか自分の子どもが感染しているわけないと勝手に思い込まずにさまざまな感染経路があることを想定しておいた方が良いです。

何より自分の家族を守るためにも、あたりまえに検査を実施していく社会になると良いと思います。