C型肝炎の治療に向けてできること

現在は、肝がんの治療法も進歩して、5年生存率は50%ぐらいになっているそうです。

医療の発達や、人々の意識が高まることで早期発見が進めばもっと上昇していくと言われています。

C型肝炎の治療は新薬がどんどん進歩しているので、かかっている病院の先生に相談するのが一番ですが、彼の場合は、C型肝炎ウイルスを体内から排除していく原因療法と、肝機能を改善して予防する対症療法の両方を組み合わせて治療を進めています。

今のところ肝機能が正常という人も、血液が正常でも肝機能の繊維化が進んでいることがあるので、定期的に検査をして、不安なことはいつでも専門の先生に聞けるように信頼関係を築くことが大切です。

また、私たちはこれを機会に普段の食事を見直しました。

すぐに効果が出るものではありませんが、毎日摂取する栄養はとても重要だと思い、体の仕組みとあわせて栄養学を勉強しました。

お互いの体のためにもなるので、楽しんで取り組めると良いと思います。

普段の食事で気をつけていることは、野菜を中心にして良質なタンパク質を摂取できるような料理をつくるようにしています。

もともと料理は好きですし、美味しくないと続かないので、病人食のようなものではなく、オーガニックやローフードの料理教室などに通いました。

C型肝炎の人は肝臓の細胞が壊れたり再生したりを繰り返しているので、肝臓の再生を助けるような食事が理想です。

そのためには良質なタンパク質を多くとりたいので、鶏肉の中でもササミや胸肉を中心に、あとは大豆製品もよく使います。

細胞の再生にはビタミンも使われるので、野菜や果物もたくさんとるようにしています。

C型肝炎は長く付き合う病気なので、治療法や判断については病院任せではなく常に患者である私たちも勉強していくことが重要です。

今はネットでも情報が出ているし、病院でもわかりやすい冊子が配られていますので、わからないことは先生に聞きながら自分事として病気を知って欲しいです。